フォトスタジオ KiPSY

ポートレイト 写真 撮影 ・ 社長 ・ 著者 の撮影なら フォトスタジオ:KiPSY へ

ホーム
会社概要
サイトマップ
 

トピックス

第69回 全国カレンダー展

2018年1月21日


KiPSY代表の善本が審査員として参加している全国カレンダー展。その東京会場展示がゲートシティ大崎 地下1Fアトリウムで開催されております。印刷メディアならではのクリエイティブ表現、アートテクニック、印刷・加工技術の素晴らしさ、価値が伝わってきます。東京会場は23日まで、1/29~2/8まで大阪(ペーパーボイス大阪)で開催されます。会場では賞に輝いた作品のいくつかもチャリティー販売されています。ご興味のあるかたは是非!(入場無料)
https://ameblo.jp/kipsy/entry-12346138504.html

男の肖像写真

2017年10月30日

今日は公私ともにお世話になっている組織変革コンサルタントの株式会社マングローブ 今野誠一社長のポートレイトをお撮りしました。10年ほど前からKiPSYご利用いただき今回で6回目の撮影です。いつものビジネスモードのポートレイトをお撮りした後に、作品撮りにお付き合いいただきました。ビジネスモードとは異なる「男の肖像写真」ぐっと寄った「風貌」をモノクロームで仕上げました。

肖像写真は
一つの人間像でなければならない。
その人間の
過去と現在をまざまざと物語る、
いわば
自叙伝でなければならない。
いや、
非常にすぐれた肖像写真ならば、
現在を通して、
その未来をまで
表すかもしれない。

土門拳著「死ぬことと生きること」より

12/11開催 フォトディレクション基礎講座(宣伝会議)

2017年10月21日


デザイナーではないけれど、写真のよしあしを判断できるようになりたい発注担当者のための

宣伝会議「フォトディレクション基礎講座」

「フォトディレクション」という切り口で
クリエイティブディレクター(コマツザキツトム)とフォトグラファー(善本喜一郎)のコラボ講座です。

「写真を撮る視点を持つ」ことにプラス「写真を使う視点を持つ」方法論を伝授するとともに、
ビジネスの成功率を高める写真とは何かを、
撮影実習を交えて朝10時から夕方17時過ぎまでみっちりと開催します。

第七期が12月11日(月)に開催されます。
2015年8月に初開催されてから、おかげさまで毎回満員御礼の人気講座となり第七期を迎えました。
ご興味ある方はお早めにお申し込みください。

修了生の声

・カメラマンに何を伝えなければいけないかが明確になった。
 「何かちがう」から「何がちがう」と認識する一歩になったと思う。

・撮影する立場ではないが、実際に撮影することで、
 指示をするにあたってのポイントをより具体的に理解することができた。

・日頃から、写真や構図についてやり取りする際、
 どのように修正指示や撮影指示を出せばいいのか分からなかったので大変参考になった。

・本日学んだことを、しばらくチェック項目として活用すれば、
 撮影周りの効率とクオリティーを上げられそう。早速考え方を整理し、すぐに活かしたい。

・カメラマン視点のぶっちゃけ話は非常に参考になります。普段中々伺い知れない所なので。

12/11開催 フォトディレクション基礎講座(宣伝会議)詳細pdfへ

Photo EDGE Tokyo2017

昨日はプロフェッショナルのための写真&映像展示会「Photo EDGE Tokyo2017」でした。
開始(12:30)から夜の懇親会まで来場者も絶えることなく盛況でした。
APA会長、白鳥真太郎さんの特別講演「広告写真の過去、現在、そしてこれから」も満員でした。

13:15〜55のオリンパスセッションも無事開催いたしました。ご清聴頂いた皆様ありがとうございました。
パノラマ写真は夜の懇親会での白鳥さん乾杯のご挨拶です。新たなご縁も頂けた楽しく充実の懇親会でした。
次回の「Photo EDGE Tokyo」も楽しみです。

オリンパスセッションでは、OM-D E-M1 Mark IIに搭載された、独自の深度合成やハイレゾショットなどの機能を物撮りに活用することをご提案しました。スタジオだけでなくロケ先でも小型システムで簡単にここまで撮れる、そのクオリティをご覧いただきました。会場オリンパスブースにはいくつかの比較作品と2000万画素 Live MOSセンサー(4/3型)からハイレゾショット撮って出しの5000万画素相当の高解像データーをB0大判プリント展示しました。

追記
10月に開催された Photo EDGE Tokyo 2017「オリンパス・ミラーレス一眼による物撮りの可能性」がShuffle by COMMERCIAL PHOTO に掲載されました。ご興味ある方はご覧ください。

「オリンパス・ミラーレス一眼による物撮りの可能性」Shuffle by COMMERCIAL PHOTO

10/20開催 Photo EDGE Tokyo 2017「コマーシャル・フォト」

2017年9月15日


広告、エディトリアル、ファッション、音楽など様々なジャンルで活躍するプロフェッショナルのための写真&映像展示会が『Photo EDGE Tokyo』です。クリエイターによる講演、最新機材の展示コーナー、協賛各社によるセミナーなど、プロのための学びの場を提供すると共に、夕方からは懇親会も開催されます。白鳥真太郎APA会長による広告写真についての特別講演もあります。

私は協賛社セミナー「オリンパス・ミラーレス一眼による物撮りの可能性」に登壇させていただきます。「カメラグランプリ2017」において三冠受賞したOM-D E-M1 Mark IIに搭載された、独自の深度合成やハイレゾショットなどの機能を物撮りに活用することをご提案します。

10月20日(金) 12:30 – 20:30 (受付開始 12:30)
ヒューリックホール&ヒューリックカンファレンス (浅草橋)
無料・事前登録制(お早めの「参加登録」を!)

10/20開催 Photo EDGE Tokyo 2017詳細へ

9/25開催 フォトディレクション基礎講座(宣伝会議)

2017年9月8日


デザイナーではないけれど、写真のよしあしを判断できるようになりたい発注担当者のための

宣伝会議「フォトディレクション基礎講座」

「フォトディレクション」という切り口で
クリエイティブディレクター(コマツザキツトム)とフォトグラファー(善本喜一郎)のコラボ講座です。

「写真を撮る視点を持つ」ことにプラス「写真を使う視点を持つ」方法論を伝授するとともに、
ビジネスの成功率を高める写真とは何かを、
撮影実習を交えて朝10時から夕方17時過ぎまでみっちりと開催します。

第六期が9月25日(月)に開催されます。
2015年8月に初開催されてから、おかげさまで定番講座となり第六期を迎えました。
ご興味ある方はお早めにお申し込みください。

修了生の声

・カメラマンに何を伝えなければいけないかが明確になった。
 「何かちがう」から「何がちがう」と認識する一歩になったと思う。

・撮影する立場ではないが、実際に撮影することで、
 指示をするにあたってのポイントをより具体的に理解することができた。

・日頃から、写真や構図についてやり取りする際、
 どのように修正指示や撮影指示を出せばいいのか分からなかったので大変参考になった。

・本日学んだことを、しばらくチェック項目として活用すれば、
 撮影周りの効率とクオリティーを上げられそう。早速考え方を整理し、すぐに活かしたい。

・カメラマン視点のぶっちゃけ話は非常に参考になります。普段中々伺い知れない所なので。

9/25開催 フォトディレクション基礎講座(宣伝会議)詳細へ

5/13開催 Canon EOS 5D Mark IV(APAセミナー)

2017年5月11日

明後日13日(土)開催!
関心の高さから、ほぼ定員に達しましたが、
増席しましたのでまだ若干名ご参加可能です。

APAプロフェッショナルセミナーVol.14開催のお知らせ
「Canon EOS 5D Mark IV(学習会)」

APA正会員10名(菅野秀明、栗栖誠紀、小山敦也、堤一夫、中村成一、ハヤシアキヒロ、福原毅、蓑田圭介、山田愼二、善本喜一郎)によるインプレッション。

僕は5D Mark IVに、青色の光を制御するBRレンズを組み込んだ新設計35mm F1.4使用、
大口径F1.4による美しいボケ味を追求しました。

作品はCanon imagePROGRAF Pro-1000から出力されたA2プリントで展示(30点)されます。
キヤノン㈱商品企画も参加しての質疑応答もございます。

開催日:5月13日(土)14:00〜
会場:APA本部(白金台)
参加無料、要事前メール登録、詳しくはAPA HPご覧ください。
参加お申し込み:APA会員でなくても、どなたでも参加できますが、メールにて事前登録お願いします。詳しくはAPA HPをご覧ください。

http://www.apa-japan.com/news/2017_06.html

5/26開催 フォトディレクション基礎講座(宣伝会議)

2017年5月9日

デザイナーではないけれど、写真のよしあしを判断できるようになりたい発注担当者のための

宣伝会議「フォトディレクション基礎講座」

「フォトディレクション」という切り口で
クリエイティブディレクター(コマツザキツトム)とフォトグラファー(善本喜一郎)のコラボ講座です。

「写真を撮る視点を持つ」ことにプラス「写真を使う視点を持つ」方法論を伝授するとともに、
ビジネスの成功率を高める写真とは何かを、
撮影実習を交えて朝10時から夕方17時過ぎまでみっちりと開催します。

第五期が5月26日(金)に開催されます。
2015年8月に初開催されてから、おかげさまで定番講座となり第五期を迎えました。
すでに定員間近とのこと、
年に2回開催の当講座、次回は11月(予定)となります。
ご興味ある方はお早めにお申し込みください。

修了生の声

・カメラマンに何を伝えなければいけないかが明確になった。
 「何かちがう」から「何がちがう」と認識する一歩になったと思う。

・撮影する立場ではないが、実際に撮影することで、
 指示をするにあたってのポイントをより具体的に理解することができた。

・日頃から、写真や構図についてやり取りする際、
 どのように修正指示や撮影指示を出せばいいのか分からなかったので大変参考になった。

・本日学んだことを、しばらくチェック項目として活用すれば、
 撮影周りの効率とクオリティーを上げられそう。早速考え方を整理し、すぐに活かしたい。

5/26開催 フォトディレクション基礎講座(宣伝会議)詳細へ

4/29(土)開催「JINDAIJI 撮影ワークショップ」のお知らせ

2017年4月23日

「JINDAIJI 撮影ワークショップ」開催のお知らせ

桜の季節に撮影ワークショップ開催できませんでしたので、ゴールデンウィーク初日となりますが、
4月29日(土)に善本喜一郎「新緑の深大寺、神代植物公園撮影ワークショップ」を開催します。

善本喜一郎展覧会「JINDAIJI The Four Seasons」の舞台となった深大寺、
神代植物公園での新緑の撮影ワークショップです。

作品の現場で、僕の作品もご覧頂きながら撮影に対する姿勢、メソッドを解説いたします。
そして皆で実践撮影となります。ご参加頂く方のスキルに応じて、
目からウロコのワークショップにしたいと思います。

開催日時:4月29日(土)10:30~15:00(予定)
集合場所:深大寺山門前(本堂正面の門)
集合時間:10:30
http://www.jindaiji.or.jp/contact/

途中、昼食休憩を挟んで15:00終了(予定)

定 員:15名(先着順)

参加お申し込みは
お問合せフォーム
http://www.kipsy.jp/contact.html
またはメールinfo@kipsy.jpへ以下ご記入のうえ送信ください。
ーーーーーーー
件名:「4/29ワークショップ参加」
お名前:
ふりがな:
メールアドレス:
メッセージ:善本へメッセージあればどうぞ。
ーーーーーーー

4/27追記:参加お申し込みが定員となりましたので、受付終了させていただきます。

「三井広報委員会」でフォトディレクション講座開催

2017年3月10日

0303photo
三井グループ25社の広報部、総務部の皆様が参加されている三井広報委員会でフォトディレクション講座をして参りました。広報担当者の皆様は各社の広報誌などで記事と写真撮影を任され、一人で現場へ行く機会も増えているそうです。皆さんカメラの悩みが切実だったのか120分熱心に聞いてくれました。
また撮影実習も少しだけおこないました。最初に僕がデモンストレーション撮影をして、人物撮影(インタビュー時など)のコツをお伝えした後、皆さんが持参したカメラで撮影しました。座学だけではなく、すぐにカメラを持って撮影をすることで身につくと好評でした。終了後に懇親会も開かれ、そこでも多くのご質問をいただいたり、撮影実践講座のリクエストも頂きました。
三井広報委員会様HPにご紹介までありがとうございます。
http://www.mitsuipr.com/about/report/2017/index.html#date0309

受講されての感想(3月21日追加)

・カメラにとても苦手意識があったが、だんだんと興味が出てやってみようという気になれた。お話にとても深みと説得力を感じました。

・カメラの感覚に慣れる方法や、良い写真が撮れるまでの過程の説明もあって、楽しく受ける事が出来ました。

・ポイントを押さえた講義が、初心者にもわかりやすかった。すぐ出来ることを教えて頂き有意義でした。

・シンプルなほど良い写真が撮れるという点は、思わず笑ってしまうくらい共感でした。独学では気付けないプロの視点を聞くことができた。

・撮影の仕方だけでなく、マインドや仕組みの部分まで知れたので勉強になりました。

・初心者でしたが、日頃の業務で耳にする言葉の意味が理解できました。

・カメラマンに撮影をお願いする場合の方法など、カメラマンの立場は考えたことがなかったので大変参考になりました。

・技術的なことだけでなく、どうして撮るか?というところから解説して頂いたのが良かったです。スマフォカメラの良さ、コンパクトデジカメの良さ
(スマフォはダメだ!というセミナーが多いように感じられるので)もきちんとお話頂いたのも良かったです。

・わかり易い内容で、新たな気づきがあった。自然体で相手に興味を持つことの大切さを認識した。

・プロに任せることと、自分で撮る時の境界線を作るべきと思った。自分で撮る時のコツをいくつか知ることができた。

・何の媒体、どの位の大きさなのか、それによって撮り方が違うことと初めて知り、活用してみようと思います。

・写真はただ記録ではなく、目的に合った写真を撮る。写真に対しての知識が無かったので、今後は写真を掲載する時の選択に役立つ。

・ワークショップを行うことによって、自分のカメラをより良く(効率よく)知ることができました。

・テクニカルな部分より被写体に興味を持つのが大事というのが印象的でした。

・プロの話を伺う機会が少ないため、明日から色々試してみたいという意欲が強くなりました。ありがとうございました。

・単なる記録用、紙媒体なのか、web用なのか、それぞれ目的をもって撮影しなければならない、というメッセージは、とても強く響きました。

・社内報作成で人の写真を撮る事がとても多いので、演習もありとてもためになりました。

・実際に実習もあって気付きがあった。事例がプロセスを追って紹介されていて良かった。

・きちんと参加者からのQ&Aにお答え頂く時間もとってもらったことで、他社の広報担当者のQ&Aがわかり参考になりました。

過去の記事一覧