フォトスタジオ KiPSY

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お客様インタビュー

ランジェリーショップ「リュー・ドゥ・リュー」 「リュー・ドゥ・リュー」のオーナー龍 多美子氏は35年間で、5万人以上の女性を下着の悩みから解放している。テレビ、雑誌などのメディアで「女性を幸せにする下着コンシェルジュ」として活躍する龍氏は、3年前からポートレイトをフォトスタジオKiPSY(キプシー)に依頼している。そんな龍氏に、女性を幸せにする下着と、ビジネスポートレイトについて、詳しく話を伺った。

株式会社 Rue de Ryu(リュー・ドゥ・リュー)概要

  • 事業内容
    (1)商材の開発と輸入(2)コンサルティングと販売(3)情報・文化の発信(4)異業界とのコラボレーション
  • 行くと綺麗になれる下着店「リュー・ドゥ・リュー」 について
    1987年に代官山に設立されたリュー・ドゥ・リューは「心と体の為のランジェリー」を販売し、「行くと綺麗になれる下着店」として、マスコミでも多く取り上げられている。南青山本店には、下着のコンサルティングを求め、龍氏のもとに予約が集まる。龍氏のファンは全国に広がり、全国7箇所で行われる販売会では、週末2日間で常時100名以上の女性が龍氏のコンサルティングを受け「魂に合った下着」を手に入れている。
  • メディア掲載一例
    「シルエットを無理なく整えるランジェリー/Grazia」「50代、幸せのカタチ/HERS」「夢心地になれる『姫ランジェリー 』/25ans」「女っぷりはランジェリーで上がる/婦人公論」「アラフォーの下着選び最終結論/marisol」他多数。

もくじ

龍 多美子さんについて

リュー・ドゥ・リュー南青山本店にて

まず、龍さんの著書を紹介します

こちらの著書は、一人でも多くの女性たちが、本来持っている美しい姿に戻って行けるよう、願いを込めて著したものです。お役立ていただければ幸いです。

メジャーを使わない下着コンシェルジュについて

下着のフィッティングのとき、私も、スタッフもメジャーを使いません。初めての方は、みなさん驚かれるのですが、トップとアンダーだけでは、ほんとうにその人に合うブラは選べないのです。フィッティングは、お客様の胸に直接手を触れて底面積と高さをスキャンし、胸にあわせて選んだブラをご試着いただいています。胸に丁度いいブラが決まったら、お客様に合わせて細かな補正をいたします。

このとき、「今の体」に合わせ過ぎることなく、「お客様が本来持っている最も美しい姿」に合わせることが、下着コンシェルジュの大切な仕事です。


女性をしあわせにする下着とは

「美しさの基本は、姿勢です」

女性が本来持っている最も美しい姿についてお聞かせください

最も美しい姿とは「本来の自分」を取り戻し「なりたいカラダ」を手に入れている姿ではないでしょうか。なりたいカラダになる「スイッチ」さえ入れば、誰もが本来の美しい姿に戻っていきます。

なりたいカラダになる「スイッチ」とは

下着のフィッティングの時に、私がお客様の身体のスイッチを押します。その場所は、ひとりひとり違いますが、早い人は数十分で体のラインが変わります。一度スイッチが入ったら「身体意識」が目覚めて、美しいカラダに戻ります。時間がかかる方でも3ヶ月以内に変わります。すべての女性が、美しく生まれついています。戻れるんですよ、今すぐにでも。

どんな下着を選んだらいいのでしょう

まず自分に合うブラ、タンガ、ガーターベルト、この3つが基本です。女性の場合、体の支点は胸の下です。 美しい姿勢は、ブラによって胸の下の支点をきちんと支えることで生まれます。

うちのお店のブラをつけると、黙っていても支点がつくれるので、姿勢が起きます。姿勢がよくなると、腹直筋や広背筋に緊張が起こります。するとオートマティックに大臀筋や腹斜筋にも緊張が起こり、ウエストは細く引き締まり、ヒップがグッと上がります。

タンガとガーターベルトは、「なりたいカラダ」に戻るために、どんな働きをするのでしょうか

長年お尻を包み込むタイプの下着を履いている方がタンガを履くと、あるはずのものがないから不安になります。すると無意識に大臀筋が緊張し、ヒップアップします。ガーターベルトは4本のベルトが、足の運びを正しくサポートします。このゴムが、腿の外側にある腸脛靭帯の動きを助け、足の上げ下げが楽になります。足がサッと前に出るから、歩き方も美しくなります。そうなれば、「きれい」に磨きがかかり、食生活やエクササイズのアドバイスにも積極的に耳を傾けてくださいます。お客様が、ご自分の中に美と幸福が存在していることに気づいた瞬間に、眠っていた「きれい」が目覚めます。

龍氏の下着コンサルティングの詳細は、南青山・リュー・ドゥ・リューWEBサイト「初めての方へ」をご参照ください。
龍氏は、マスコミの取材や、著書、WEBサイトに、ビジネスポートレイト(肖像写真)を使っていますが、3年前からポートレイトをKiPSY依頼しています。次は、KiPSYのポートレイトについて、くわしくお話をお聞きします。

KiPSYにポートレイトを頼む理由

「気に入ったので毎年ポートレイトを依頼しています」

ポートレイトは何に使っていますか

ポートレイトは、新聞や雑誌、著書、WEBで使っています。今までは2~3年に一度くらいのペースで更新していました。世の中に出回る肖像写真はできるだけ統一感のあるものを使うようにしています。

KiPSYで撮ったポートレイトの感想は

気に入りました。三年前からは、毎年、善本さんに撮っていただいています。自分を明け渡せるカメラマンは、めったにいないので、善本さんに出会えてラッキーでした。自分を明け渡せるかどうかで、ポートレイトは雲泥の差が出ます。
だから、カメラマン選びはとても大事です。




WEBサイトのプロフィールにも使用

「自分を明け渡せる」とは、具体的にどのようなことでしょうか

「自分を明け渡す」というのは、全てを受け入れ、そこに「ただ存在している」ような状態になるという意味です。心を開いて自分をお任せするのは、簡単そうで、難しい…。今までで、自分を明け渡せたカメラマンは、3人しかいません。最初は男性、2人目は女性、3人目が善本さんです。

善本さんは、私の中のポジティブで幸せな面を、うまく引き出してくれるから、ポートレイトがとても幸せそう。みんなが「若々しい」と言ってくれるし、自分でも気に入っています。私の「こうありたい」というイメージを、ちゃんとわかってくれているから、私はただそこにいるだけでいい。そういう状態まで、連れていってくれる人です。

撮影はどんな雰囲気ですか

善本さんは、面白くて、冗談や、ダジャレも通じるし、撮影はとても楽しい雰囲気です。毎回、撮っていただくのを楽しみにしています。


フォトグラファー・善本喜一郎氏の「幸せを引き出す力」

「私たちの仕事には、ある共通点があります」
(写真右):フォトグラファー 善本喜一郎氏

善本氏の印象をお聞かせください

頼りになる、お兄さんみたいな人です。私の方が3歳年上ですけど、つい「お兄ちゃん」、「きいちゃん」と、親しみを込めて呼んでいます。

善本さんに撮ってもらった写真の中には「幸せで、ポジティブな自分」が映っています。そういう顔を、さりげなく撮ってくれます。彼には、幸せを引き出す力があるみたい。

私も毎年どんどん変わっていくから、年に一度は善本さんに写真を撮っていただきたいと思います。これには特別な意味があるんです。


特別な意味とは、何でしょうか

善本さんのポートレイトは、潜在意識の中で眠っていた幸せをビジュアル化しているような感じ。幸せそうな写真を見たら無性に元気が湧いてくる。これって、すごいフォトヒーリング効果だと思います。

ビジネスポートレイトをKiPSYに頼もうと考えている方のアドバイス

「客観的な視点でのアドバイスも
大切にしています」

龍さんにとって、ポートレイトとは

ポートレイトとは、たった1枚の顔写真で、「自分はこういう人間です」と、相手に伝える肖像写真のことです。「顔写真がすべてを物語っている」といってもいいくらい、ポートレイトには、人柄や精神が映りこんでいると思います。だからこそ、納得できるポートレイトを使うことは、大切なことです。

納得できるポートレイトとは

ポートレイトを見たお客様にとっては、その写真がすべてです。これから自分の分身となって、世の中に出る大切なポートレイトですから、納得いくものでなくては。KiPSYには、自分の第一印象がどう映るのかを、客観的にアドバイスしてくれる、ヘアメイクさんがいます。どんな服がいいか、どんな色が似合うか、撮影の前に気軽に相談して、より納得のいくポートレイトを一緒に作っていけるので、頼もしいです。


読者の皆さまへのメッセージをお願いします

自分の中にあるポジティブで幸せな顔を、めいいっぱい引き出してもらって、自信を持って使えるポートレイトを手に入れてください。KiPSYのスタッフは「お客様から見て、どう見えるか」をはっきりと言ってくれるから、頼りになります。
私も、「この1枚!」を毎年撮りたいと思います。

今後の期待

最後に、KiPSYへのメッセージをお願いします。

3年前に初めてポートレイトを撮っていただいてから、どんなポートレイトができるか毎年の撮影を心待ちにしています。
善本さんは、私にとって、ほんとうに心強い存在です。KiPSYは、温かくて、楽しい雰囲気の中で、洗練された仕事をしてくれます。このバランス感覚が、お洒落だなって思います。

これからもKiPSYのご活躍を期待しています。 どうぞよろしくお願いします。

「これからも楽しくやっていきましょう」
龍 多美子様、フォトグラファー善本喜一郎氏
龍 多美子さま、お忙しい中、貴重なご意見を有り難うございました。

※ 株式会社 リュー・ドゥ・リューのWebサイト
※ 取材日時:2011年1月
※ 取材:カスタマワイズ
※ 撮影:善本喜一郎、佐藤正樹(インタビュー写真、記念写真)